アメリカでベビーシッターが虐待していたというニュースを見ました。父親が仕事の休憩中にリビングにつけていた監視カメラを見たところ虐待が発覚したそうです。日本ではベビーシッターの制度があまり利用されませんがアメリカではよく利用されているイメージがあります。それなのに虐待をされるケースがあると知り、とても驚きました。ニュースでは子どもが嫌がっているのに無理やり椅子に座らせている様子が映っていました。どんなに泣いて抵抗しても家には子どもとベビーシッターしかいません。父親が虐待に気づいていなかったらもっと悪化していたと思います。親が自分で育てることが一番安心できますが、共働きをしている家庭ではそうはいきません。子どものためを思ってベビーシッターを利用しているのに子どもは預けられるのがとても怖かったと思います。子どもを一時的に預かるというのは保育士と同じです。子どもの命を預かる立場として虐待は絶対に許してはいけない行為です。このようなニュースがなくなってほしいです。
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