保育現場の実態

現場で働いている保育士の経験やその人が聞いた周りからの体験を描いた漫画があると知りました。見てみたら少し気になったので読んでみたいなと思いました。

保育の現場ではとても忙しく人手が足りていないことが改めて分かりました。「３歳児は２０人に対して一人」と国の基準を守っていても一人では見切れない、災害が起きた時子どもたちを守れないといった不安な声が上がっていると知りました。どんなに忙しくても子供たちの声に耳を傾けて接している姿を見てすごいなと思いました。保育の中で特に給食に時間は子どもたちからの要望がたくさんあったり、一人の子がいなくなったり、泣き出す子がいたりと見ていてとても大変そうだなと思いました。

地域によって保育士の人数が限られているところもあるのでどこへ行っても働きやすくやりがいを感じられるような保育現場がもっと増えていってほしいです。

私も実際に働くようになったら頑張らないといけないなと思いました。