崖っぷち保育

現在の保育現場では人手不足が問題になっています。最近に始まったことではなくもうずっと問題視されているように感じます。国の基準では２０人の３歳児に対して1人の保育士というのが決められています。3歳児を20人見るというのは簡単な話ではないと思います。目が行き届かなくなるのは当然です。忙しさばかりが勝ってしまい、1人1人への保育がしっかり行うことができているのかという保育士の不安に思う気持ちがあることが分かりました。国はもともっとの負担を考えてほしいなと思います。子供が減っているとはいえ、子供にとって園生活というのはとても重要なものだと思います。その間で保育者から得るものはたくさんあるし、あるべきだと思います。子供たちにとっても、保育者にとっても良い環境であるといいなと思います。